この記事でわかること
埼玉県狭山市の子どもの習い事の充実度がわかります
「習い事は幼いうちから始めた方がいいのかな?」
「幼いうちは親も習い事に付き添うから、通いやすさが一番って聞いたけれど、狭山市にはどんな習い事がある?」
といった疑問に対して、狭山市の幼児向け習い事をまとめました。
子どもの習い事を始めるのはいつからがよいのか?
親が何か習い事をさせたいと思ったり、焦りを感じている場合、親が子育てをしていく中で孤独を感じて誰かと繋がりたい場合には、未就園児のうちから習い事を始めるのがおすすめです。
なぜなら、習い事は少なからず親も興味があって選んでいるからです。そのため、共通の趣味がある、もしくは、好みが合う親同士の集まりになるからです。未就園児の頃は親も子供に付き添って習い事をさせることが多く、親同士の接点もあります。そのため、話の合う相手を見つける良いきっかけともなります。
また、未就園児の頃は、親が主体となって約束を取り付けて子ども同士を遊ばせることも多いです。習い事で知り合った人と一緒に公園で遊ばせるようになれば、孤独感も薄れます。また、幼稚園を選ぶ際に情報を交換したり、共有することもでき、同じ幼稚園などに入園することになれば知り合いもいて安心できそうです。
また、親が習い事をしている様子を見て、辞めるかどうかを判断することも可能です。
小学校へ行くと自分で習い事を始めたいと言い出すこともあります。低年齢の頃よりは自分で決められるため、本当にやりたいことなのだなと思う反面、いきなりやめたいと言ってくることもしばしばあります。しかし、この時期になると親は一緒についていくことがほとんどないため、子どもが話すことだけが頼りになります。もしかしたら、もう少し辛抱して、努力すれば実ることもあるかもしれませんが、判断材料が少ない中で決めなければなりません。
埼玉県狭山市の幼児が通える習い事まとめ
狭山市で通える音楽系の習い事
- ヤマハ音楽教室
- カワイ音楽教室
- オンピーノこどもピアノ教室出張レッスン
狭山市で通える英語・英会話などお勉強系の習い事
- ECCジュニア(英語、算数)
- セイハ英語学院
- ラボパーティ(体を動かしながら英語学習)
- ヤマハ英語教室
- シェーン英会話
- ベネッセの英語教室BE Studio
- PEPPY KIDS CLUB
狭山市で通えるプログラミング系の習い事
- QUREOプログラミング教室
- トライ式プログラミング教室
狭山市で通えるスポーツ系の習い事
- REALサッカースクール
- biima sports(早稲田大学教授陣が監修。7種類以上のスポーツと非認知能力を開発するスポーツスクール)
- 狭山スイミングクラブ
- KONAMI
- さやまラグビースクールセコムラグビーフィールド
- 狭山南体操クラブ
- 自然館(合気道)
- 桜Style(ダンス)
- フラダンス教室ナニモエ
- ヤギサワダンスカンパニー
- キッズパワースポーツアカデミー
- PRIME(バレエ)
- J-FOOTジュニアサッカースクール
など、まだまだ数多くあります。
習い事にかかる費用
月謝としては、5千円から1万円が主流です。
それに加えて、入会費、教材費や進級テスト代、発表会の費用、スポーツ系の場合には保険代、習い事によっては衣装や指定のカバン、楽器、PCやタブレットなどを揃える必要があり、月謝に加えて必要になります。
習い事を始める前に、体験レッスンを設けているところが多いので、まずは体験してみることをおすすめします。習い事によっても差がありますが、同じ種目であってもどこで習うかによって差が生じることもあります。ぜひ、体験レッスンの中でかかる費用について予め聞いてから検討してみるのが良さそうです。
習い事の選び方のポイント
幼い頃から習い事を始めようと思っても、どれにしたらよいか悩んでしまうことが多いと思います。どのように決めたら良いのか、そのヒントをお伝えします。
選び方のポイント1:親の興味がある習い事から初めてみる
3歳から通える習い事が多く、中にはもっと幼い頃から始められる習い事もあります。親同伴でレッスンを受ける習い事が多いのが特徴的です。
そのため、子どもが何に興味を持つのかよくわからないという場合には、親が子どもとどんな習い事をやってみたいかを考えてみるのもひとつの手です。親が興味を持って取り組むことで、子どもも自然と興味が湧く可能性があります。そして、未就園児の頃から親と一緒に通える安心感で幼稚園へ通う練習になるかもしれません。
また、子どもが楽しそうに学んでいる姿を間近で見ることによって、一緒にその喜びを共有することができます。
子どもが何に興味を持ち、どんな才能を持っているかを近くにいるからこそ、手に取るようにわかり、見定めることができるかもしれません。
幼いうちに様々な興味を引き出し、種を蒔いておくことで後々、芽が出て花開くかもしれません。
選び方のポイント2:通いやすさを重視する
習い事をする際には、長期的に通うことも考えて狭山市内で通えるものから探してみるのもおすすめです。
後々、幼稚園や小学校などに上がった時に、学校が終わる時間との兼ね合いで通いづらくなることもあります。送迎していた親が、子どもの進学を機に、パートなど仕事復帰の可能性もあります。将来的には子どもが1人で通うことも踏まえた上での場所選びも大切な要素です。
親の事情で辞めさせてしまうのは、心苦しいものです。親の事情と子どもの習い事を天秤にかけずに済むように、習い事を始める前にきちんと見極めることが大切です。
選び方のポイント3:子どもがやりたがること
子どもと遊んでいる中で、毎日のように飽きずにやっている遊びがあるはずです。親としては、繰り返しやっていることなので飽きてしまいがちですが、そこにヒントが隠されています。
子どもがその遊びを繰り返しても楽しく続けられるということは、その遊びに近いジャンルの習い事であれば、興味を持って取り組める可能性があります。
例えば、歌を歌って楽しそうに踊っているのであれば、リトミックやピアノ、ダンスなどを習い事として選んでみるのもよいかもしれません。
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「こんな子育て支援があればいいのに」なんかも、ぜひぜひ教えてくださいね。