「赤ちゃんの駅」はご存知ですか?
なんだか可愛らしい名前ですよね😊
狭山市では、平成22年2月1日から「赤ちゃんの駅」を開始しました。
「赤ちゃんの駅」は、「道の駅」をヒントに、乳児を連れた親子の立ち寄り先という意味合いを持たせた言葉です。
赤ちゃんや小さなお子さんを連れた、お母さんやお父さん方が外出中に授乳やおむつ替えをする場所を用意することで、安心して外出できる環境を整備しようとするものです。
実施施設には赤ちゃんが葉っぱを持って寝ているイラストのポスターが掲示されているので分かりやすいですよ
【赤ちゃんの駅でできること】
- 授乳ができる場所の提供
- ミルクを作るためのお湯(70°C以上)の提供
- おむつ替えができる場所の提供
※専用の授乳室を持たない施設もあります
各施設の工夫された場所でのご利用になります。
市内62カ所の公共施設と一部の私立保育園・幼稚園、登録店舗でご利用できます!
クリックすることで、施設の住所や利用に関する注意点が表示されます。
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「こんな子育て支援があればいいのに」なんかも、ぜひぜひ教えてくださいね。